病院のお仕事

2018年5月掲載

病院のお仕事インタビュー #10 視能訓練士

「視能訓練士」とはどんなお仕事?

視能訓練士のほとんどは眼科で医師の指示のもとに、眼科一般検査(視力・視野・眼圧・眼底検査や超音波検査など)や、小児眼科(斜視・弱視の検査、訓練、指導)、さらに低視力の方に対するケア(拡大鏡・遮光眼鏡の処方)などを行っています。

この仕事を知ったきっかけは?

高校のころ「弱視」の友人の「小さいころに治療をしなかったことで視力が育たなかった」という話から興味を持ち、視能訓練士という職業を専門学校の本で見つけ、即決で進学しました。

当時(昭和時代)全国で視能訓練士の学校は3校しかなく、かなりレアな職種でした。

仕事についての「想い」を教えて

患者さんに答えていただく自覚的な検査が多いため、患者さんとの信頼関係とコミュニケーションがとても重要です。

これからも丁寧で正確な検査が行えるよう日々努力していきたいです。

この仕事に興味をもったあなたへ

視能訓練士は他の職種より歴史が浅く、まだまだ世間に知られていない面もありますが、目の専門家として、とてもやりがいのある職種だと思います。最近では男性も活躍しています。興味をもっていただけたらと思います。

「視能訓練士」になるには

視能訓練士になるには、高校を卒業後、全国に約30校(新潟県内に2校)ある視能訓練士養成施設に入学して、3年以上の期間、専門的な知識や技能を修得し、国家試験の受験資格を得るのが一般的です。

また、大学や短期大学、看護師や保育士の養成機関で指定科目を修めたあとで、視能訓練士養成施設で1年以上修学し、国家試験の受験資格を得る方法もあります。

その後、視能訓練士国家試験を受験し、合格しなければいけません。

参考サイト

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