病院のお仕事

2017年12月掲載

病院のお仕事インタビュー #06管理栄養士

「管理栄養士」とはどんなお仕事?

生活習慣病や低栄養など、さまざまな患者さんの状態に合わせて、栄養管理や栄養指導を行ったり、入院中の患者さんの給食の献立を考えるのが私たちの仕事です。また、栄養サポートチーム(NST)では、医師や看護師、薬剤師など、さまざまな職種と一緒に、患者さんが早期回復・早期退院ができるよう栄養の支援を行っています。チームの中でも、食事や栄養を担う管理栄養士の役割は重要です。

この仕事を知ったきっかけは?

皆さんが栄養士という職業を知るのは、小学生の時に給食を通して、というのが多いのではないでしょうか? 私もその一人です。給食が大好きだったことや学校給食の調理員だった祖母から栄養士さんの話をいろいろ聞いていたこともあって、より栄養士という存在を意識しました。

仕事についての「想い」を教えて

入院中の患者さんにとって給食は楽しみの一つです。「病院食=おいしくない」と思われてしまいがちですが、「臨港病院の食事はおいしい!」と思ってもらえるように、調理師さんたちと一緒においしく、そして安全な給食を提供できるよう取り組んでいます。研修会や勉強会に参加したり、専門的な知識を身につける努力も必要ですが、さまざまな職種と関わり合い、患者さんの食事や栄養のサポートができることにやりがいを感じています。

この仕事に興味をもったあなたへ

栄養士は、学校、行政、医療、福祉、スポーツなどさまざまな活躍の場があります。食べることが好きな人、料理が好きな人、栄養に関心がある人に、ぴったりな職業だと思います。食を通じて、いろいろな人と関わりあえるのも栄養士の魅力です。ぜひ、興味を持ってもらえたらと思います。

「管理栄養士」「栄養士」になるには

「管理栄養士」
管理栄養士になるには、高校卒業後、管理栄養士養成課程のある大学や短大、専門学校に入学したうえ、所定の課程を修得し卒業することが必要です。そして国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受け管理栄養士になります。
「栄養士」
栄養士は主に健康な方を対象にして栄養指導や給食の運営を行います。高校卒業後、栄養士養成課程のある大学や短大、専門学校に入学し、所定の課程を修得し卒業することで、都道府県知事の免許を受け栄養士になることができます。
また「栄養士」として働き、1~3年以上の実務経験を積んだ場合も、管理栄養士国家試験に合格すれば「管理栄養士」になることができます。

参考サイト

職種別インタビューバックナンバー

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