病院のお仕事

2017年8月掲載

病院のお仕事インタビュー #02理学療法士

「理学療法士」とはどんなお仕事?

理学療法士は一言でいうと動作の専門家です。けがや病気などで身体に障がいを抱えた人が、基本的動作能力(起き上がる・立ち上がる・歩くなど)を再び獲得し、自立した日常生活を送れるように支援する、リハビリテーションの専門職です。

理学療法士は、基本的な動作能力の獲得を目指して、患者さんに対しマッサージやストレッチを行ったり、治療体操や筋力トレーニングの指導をしたり、基本的動作練習を一緒に行ったりします。

この仕事を知ったきっかけは?

中学3年生の時に、スポーツでけがをして、初めてリハビリを受けました。そこで理学療法士という仕事を知りました。かっこいい仕事だと思いましたし、自分自身、体を動かしたり、身体のことを考えたりすることが好きだったので、理学療法士になろうと決めました。

仕事についての「想い」を教えて

理学療法士は、患者さんと一対一で過ごす時間が長いです。また、ご家族や他職種のスタッフとの関わりもあります。リハビリを進めていく上では、理学療法士としての知識や技術だけではなく、コミュニケーション技術や患者さんとの信頼関係の築き方、患者さんに対する精神的なサポートも重要です。
理学療法士としてはもちろん、一人の人間として日々成長し、患者さんやご家族、スタッフに信頼される人材になれるよう、仕事に取り組んでいます。そして、患者さんと一緒に悩み、頑張っていくことで、良くなっていく喜びを共有できたらと思います。

この仕事に興味をもったあなたへ

理学療法士の活動の幅は、病院、クリニック、介護施設、スポーツ現場など、さまざまです。体を動かすことが好きな人や人と関わることが好きな方には、面白いと思ってもらえる仕事だと思います。また、患者さんの笑顔に日々元気をもらえる、やりがいのある仕事だと思います。ぜひ興味を持ってもらえたらと思います。

「理学療法士」になるには

理学療法士になるためには、国家試験に合格しなければなりません。また、国家試験の受験資格を得るためには、養成校(大学・短期大学・専門学校/3~4年制)を卒業する必要があります。

参考サイト

職種別インタビューバックナンバー

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